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ライブハウス神戸VARIT.のFavorite(お気に入り)バンドをリリースするレーベル『Favarit Music』。ジャンルと言われる区分けがあるならば、それぞれが全然似ても似つかぬアーティストばかり。それでも「どこか妙に腑に落ちる感じ」に共感いただければ幸いです。

「THE BEATLESのジョンとポールがアコースティックギター1本で歌ってみたら、、」そう。たとえば「IF I FELL」のように、どちらが主旋律なのかわからなくなる『にこいち』。映画主題歌を2本連続で担当するなど、音楽業界よりも映画業界からの信頼は厚い。どうしたものやら。。。(笑)

圧倒的な表情を、その旋律と感情に表すことが出来る稀有な歌声を持つスリーピースバンド『最悪な少年』。メンバー間の危うい関係性だけが最悪かも知れないけれど、その拙い演奏力も含めてこの3人でなければならない理由は最高です。

何の恥じらいもなく、ストレートに王道ロックを奏でてみせる『shellfish』。「音楽業界を生き抜くためにどんな隙間を狙うのか」という戦略が昨今のバンドは当然のように考えているのに、これほどまでに裸の音楽をするなんて、、貝殻はどこにいったんだい?と拍手を送りたくなるバンドです。

ライブが始まった途端にHAPPYな感覚に心躍らせるガールズロックンロールバンド『THE TOMBOYS』。飛んで跳ねて踊って煽って「これでもか〜」とハッピーを撒き散らす彼女たちの躍動感はロックンロールの聖地「ロンドン」にも飛び火しています。あのSEX PISTOLSのGlen Matlockも心躍らせるホンモノなんです。

キャリアが長い、と言えば長い、シンガーソングライター『今村モータース』。彼はこの数年「この街シリーズ」というネーミングのワンマンライブを行なっています。その名の通り「今村モータースの街=神戸」の様々なシチュエーション=地元の散歩道をテーマとしています。「北野工房のまち」「サッスーン邸」「布引ハーブ園森のホール」「舞子公園武藤邸テラス」など。もう、それだけで、「いい」じゃないですか?

神戸という、もしかしたら物凄く中途半端な地方都市だからこそ、じっくり自分たちだけの本質を掘り当てる時間があるのかも知れません。慌ただしいスピード感も時に必要なこともあるんだよ、、とわかってはいるけれど、ちゃんと自分自身に向き合うことの大切さをまず。

神戸VARIT.の地に足ついたスタンスと共に、彼らの音楽を感じていただけたら嬉しいです。

代表:南出渉